ただ君だけ

2014年9月10日 / 映画

映画『ただ君だけ』は失明した少女に惚れ、彼女の視力をなんとか回復させようと奮闘する。これってまるで『街の灯』じゃん、と思っていたら、やはり『街の灯』をモチーフとしたものだった。

『街の灯』では酔っ払いの大富豪が登場するが、ここには登場しない。代わりに登場するのが、その大富豪とは違ってユーモアのかけらも無い、チョルミンのかつてのライバル。こいつの顔が、見るからにあくどそうな顔で、優しさとは無縁のようないでたち。しかも、プロレスラーならともかく、総合挌闘家なのに煙草を吸っている。

しかし、こいつがチョルミンに賭博格闘技を紹介し、大金をもたらす役となる。

この賭博試合までは、二人の心が近づいていく様子を丹念に追っている。

鼻が利くことでのチョルミンの靴に関するエピソード、初めてのデートでジョンファがパーマをかける様子、その帰りのジョンファを負ぶって階段を上るシークエンス、一人暮らしのジョンファの為に「将来盲導犬になるように」と子犬をプレゼントすることetc

ジョンファが、妻子のある職場の上司に襲われそうになったとき、チョルミンが偶然アパートを訪ね、その上司を叩き出す。

しかしジョンファは、「私に仕事が無くなったらどう責任とってくれるのよ」と追い返され、しばらくは二人の関係はギクシャクする。

その仲直りのデートでジョンファの失明した(同時に両親を亡くした)経緯を聞いて、チョルミンは打ちのめされる。

試合の前金をジョンファの手術費用に充て、彼はタイへ旅立つ。

相手は百戦錬磨の男で、この賭博格闘技ではチャンピオンのような存在。オッズも圧倒的に相手の方に人気が集まるが、そこは映画。死闘の末にチョルミンは勝利する。

ライバルのスポンサーである男も相手の男に賭けており、そのライバルに「負けを償えなければ命は無いと思え」と言い残す。

自分への賞金と、運び屋として頼まれた10万カラットのダイヤを持って帰国した彼を、そのライバルと仲間が襲い、チョルミンは瀕死の重傷を負ってしまう。

当然ここで死ぬ訳は無いのだが。

2年後、チョルミンはジョンファがボランティアでマッサージを受けている病院に転院してくる。

当然チョルミンはジョンファに気づくが、目が見えるようになっていた彼女はチョルミンだとは全く気づかない。チョルミンには負い目があるので、話しかけることはできない。

かつてチョルミンのことをマッサージしていたジョンファだから、当然ここで彼女は気がつくのだと思っていた。ところがこれはフェイント。

自分の店から夜来香を買って、ミドリガメを持っていった男が来たとわかると、彼女は思い出の川辺を思い出し、車を入らせる。

そこでチョルミンはミドリガメを川へ放流するのだが、それって韓国ではOKなの?観ていて、ここはちょっと引いてしまった。

エアコンが勝手に作動

2014年8月30日 / ブログ

夏の時期は毎朝蒸し暑さに不快感もマックスです。

エアコンをつけるかどうか悩んでいると勝手にエアコンが作動し始めて驚いたんです。

心霊現象家と一瞬冷や汗をかいたんですがよくよく思い出してみるとタイマーでした。

朝暑くなり過ぎないようにタイマーをつけていたんです。

このように自分のしたことさえも忘れてしまうドジな主婦ですがなんとか生活できています。

結婚相手が見つかったのも当時は美人といわれた顔立ちのおかげかもしれません。

今でも同年代に比べて若いといわれますが昔に比べれば魅力も半減していることが自分でもわかります。

若さへの執着を見せれば見せるほど醜くくなっていくような気がするのでそこそこキープを目指しているのです。

考えすぎかもしれませんが人工的な手段で美を手に入れても維持費もないので不自然になってしまいそうで怖いのでした。

そこまでせずともなんとかなるだろうという母ちゃんの精神で困難を乗り越えてきたので大丈夫です。

バイオハザードⅤリトリビューション

2014年8月13日 / 映画

映画『バイオハザードⅤリトリビューション』は、これまでの粗筋をアリスが説明するところから始まる。ホント大雑把な説明なのだが、それでも色々と忘れていることがあった。

てか、あっちこっちシリーズものばっかりで、いちいち覚えてられるかっての。

冒頭のアリスが囚われたシーンは完全にサービスショット。

胸から腰までを覆う布切れを、前後に1枚ずつつけて、それを胸と腰の辺りで紐で結んでいるだけ。どこかのセクシー写真集でやっているようないでたち。

元々ストーリー性のある映画ではなかったが、今回は特にそう。

アリスが囚われていたアンブレラ社の施設から、アンブレラ社を裏切ったウェスカー(ショーン・ロバーツ)に派遣されたエイダ(リー・ビンビン)と、別にアリスを救出にきた男5人と脱出する物語。あとはゾンビたちとの銃撃アクションだけ。

このエイダを演じたリー・ビンビン。釣魚島(日本名:魚釣島)は中国領土であるとの政治的見解を表明し、日本版ポスターから自身を削除するよう申し出るとともに、日本での試写会に限り欠席する意向を示したそうな。ポスターどうだったかな?

こんなニュースを聞くと淋しくなるな。彼女も中国政府に洗脳された人間なんだね。それとも、そういう風に(嘘でも)立場を明確にしないと、中国国内での活動が危うくなるのかな?

それと、ここではありえないキャストが出演しているらしい。

ミシェル・ロドリゲスはレイン役として1作目で殺され、コリン・サーモンも1作目で、オデッド・フェールは3作目で爆死したカルロス役とのこと。

ミシェル・ロドリゲスは覚えているが、あとの2人はあまり有名でもないから知らんわ。

それとついでに、レオン(ヨアン・アーブ)とエイダはゲームのオリジナルキャラだそうである。

なんか、この2人の登場に萌えている御仁もいるようだが、ゲームの世界なんて全然わからんから理解できん。

結局、アンブレラ社は潰れないし、ゾンビはまだうじゃうじゃしてるし、いつまで続くんだ、このシリーズは。一つわからない点が。

冒頭の説明で、アリスはT-ウィルスに順応して特殊能力を身につけたとのことだったのに、最後ウェスカーに注射を打たれ、「元に戻してやった」と言われていたが、元に戻ったら特殊能力はなくなるのでは?そのあたりの論理がわからない。

夏日になると思い出す

2014年7月29日 / 四国遍路

梅雨晴れの日が続きます。 こんな暑い日が続くと、1年前に高知県の海岸線を歩いていた日々のことが思い出されます。 今からおよそ1年前。四国遍路を歩こう!と意を決して旅立ちました。 徳島県を抜けるのに約1週間。そこからの高知県は随分と長く感じました。 最初は高知県の室戸岬へ向かう海岸沿いの道。ようやく海が見れて、ウキウキ気分で歩いていました。 そして高知県の終盤戦は足摺岬。 足摺岬を回って、宿毛までの道は、敢えて海岸沿いを通る道を選んで歩きました。 最短距離ではなかったものの、「水平線が見たい」という理由で歩いていた道。 5月の半ばのことだったけれど、夏のように暑い日差しの下を、水平線を眺めながら歩いていました。 大自然を感じた、豊かな時間。 あの時の肌に染み付いた感覚が、夏日になると思い起こされるのです。 あの頃はただただ足を前に進めることだけが自分に出来ることだった。 苦しいこともあったし、もう止めたいと思ったことも何度もあった。 終わってから1年たった今、なんと幸せな時間を過ごしていたのだろう、と思う。 夏の日差しは、幸せな日々を思い出させてくれる。

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